導入事例

常駐エンジニアの急増によるマネジメントの課題に対し、どのように生産性高いリモートマネジメント体制を構築し、解決したのか?

常駐エンジニアの急増によるマネジメントの課題に対し、どのように生産性高いリモートマネジメント体制を構築し、解決したのか?

常駐エンジニアの急増によるマネジメントの課題に対し、どのように生産性高いリモートマネジメント体制を構築し、解決したのか?

企業名: 株式会社エンライズコーポレーション

企業概要:
代表取締役CEO:吾郷 克洋
資本金:1,000万円
従業員数:グループ総数 75名
(2015年7月1日現在)

事業内容:ITインフラソリューション事業、HRバリュー事業、ベンチャーバンク事業

株式会社エンライズコーポレーションは、ITインフラに特化した高い技術力のシステムエンジニアリングサービスを提供する会社である。
同社が運営する「エンアカデミー」では、エンジニアを目指すIT未経験者が、給与をもらいながらわずか2か月でIT関連資格を取得でき、さらに資格取得直後に同社の受託プロジェクトに参加することですぐに実務のスキルを身につけられるという。未経験から一流のエンジニアとして活躍できるまで、早期に戦力化ができる教育体制が特徴だ。IT技術者の採用、教育に課題を抱える中小企業を支援すべく、同社はこれらの強みを活かした新たな事業展開も進めている。
急速に成長を続ける同社は、要員計画を実現するために、短期的な人材投資回収状況のモニタリングを重視しており、早期の経営数値の把握が欠かせない。
「今起こっていることを今確認できる、そのスピードが重要」と、代表取締役CEOの吾郷氏は言う。

課題

  1. 1

    急成長による運転資金増大のため、資金繰り把握と融資対応のための決算資料作成の迅速化、精緻化がしたい
  2. 2

    社外常駐エンジニアの経費精算、勤怠、人事管理、給与計算にかかる管理コスト、コミュニケーションコストが事業成長に伴って指数的に増加する
  3. 3

    記帳にとどまらずバックオフィス業務全般をアウトソーシングし、かつコスト増加は抑えたい
  4. 4

    経営コンサルタント活用のために網羅的な経営データをリアルタイムに共有したい

解決方法

  1. 1

    当社は、事業の急成長に伴い、運転資金が増大する。具体的には、エンジニアの人件費の支払いと取引先からの売掛金回収のタイミングと金額のマネジメントが課題となる。必要な資金を必要なタイミングで調達してくることができなければ、機会損失を生み、会社の成長率を最大化することができないからだ。
    エンジニアの人件費と売掛金の回収管理にかかる運転資金の資金繰りを行うためには、勤怠管理、給与計算と、請求、入金消込、債権管理を早く、正確に行わなければならない。同社はツバイソの統合されたERPモジュールを活用することで、これを解決した。
    また、金融機関からのスムーズな融資のためには、現状の決算書を早く、効率的に作成する必要がある。これについても、上記の勤怠・給与計算プロセス、販売管理プロセスをはじめ、ツバイソ上でビジネスプロセスを完結させることによって、会計処理、決算書作成を自動化し、解決した。
  2. 2

    当社は、技術支援先の外部企業で勤務するエンジニアを多数抱えている。そのため、経費精算報告、勤怠報告、給与明細の配布などにおける、管理、コミュニケーションコストの増加が大きな課題であった。また、今後のエンジニア数の増加によって、書類の不備、修正を含むコミュニケーション数は指数的に増えることとなる。当社は、統合されたERPによるマスタの管理、各種報告書の作成支援機能、ビジネスプロセスの自動化、それらのクラウドによる共有によって、管理コストとコミュニケーションコストを大幅に減らすことができた。
    勤怠管理についてはユーザインターフェースの要望を上げており、今後のシステム対応により、さらなる生産性向上を目指している。
  3. 3

    当社は、事業が急成長しているため、バックオフィスの人員確保が困難となり、リスク要因となっていた。事業の成長に伴う管理コストを下げるため、バックオフィスは社内に最小限に留め、アウトソーシングの活用を検討した。
    クラウド型のERP導入により、ビジネスプロセス全体がクラウド化され、コア業務以外のバックオフィス業務を全てアウトソーシングできることとなった。さらに、リモートが可能であること、システムの自動化により、アウトソーシングのコストを抑えることも可能となった。
  4. 4

    当社は、中長期の経営計画策定にかかる経営コンサルティングを受けている。コンサルタントとは網羅的な経営情報の共有が必要であるが、このための負担がお互いに大きいという問題がある。また、経営情報の共有に時間がかかることで、情報が古くなり、質の高いコンサルティングを受けられないという問題もある。
    クラウドERPのツバイソを使うことで、経営コンサルタントに外部からリモートでアクセスしてもらい、必要な経営情報を速やかに共有できるようになった。これにより、新鮮な情報を活かしたコンサルティングを受け、一歩先を見据えた事業戦略を立てることが可能になり、社内の中核社員への戦略展開もスピーディに行えるようになった。
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