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運動する経営者にお薦めのツール&アプリ#3

GARMIN ForeAthlete 630Jでやれること

効率良く、ラン技術の向上ができます。
トレーニングの基本は、まず、現状を知ることです。負荷の調整、パフォーマンスの変化は、数字を使うと効果的です。
「測定できないものは達成できない(管理できない)」 というマネジメントの言葉がありますが、経営と同じですね。 GARMIN ForeAthlete 630JとハートレートモニタHRM-Runを使うと、以下の数値がわかります。 SR7

  • 上下動比
  • 地面接地時間
  • 左右バランス
  • 歩幅
  • 心拍
  • ピッチ
  • ペース
  • 距離
  • GPS

数字はいろいろ教えてくれる

ハートレートモニタは、加速度センサーが入っていて、上下動比、地面接地時間、左右バランス、歩幅、ピッチがわかってとても便利です。
上下動比は少ない方が良いですし、地面設置時間も少ない方が良く、ピッチは180spm以上が良いなどです。
高橋尚子選手は209spm、歩幅は145cmらしいです。ということは303m/minで、ペースは3:18/kmを2時間20分出し続けるということですね。すごいです。

それから、時計は、connect IQというサービスで自由なデザインを選べます。私は、アナログのSR7がお気に入りです。

代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)

ツバイソ株式会社

公認会計士、税理士

広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。 1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。 2015年、同社よりRobotERP®ツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。

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