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【経営アシスタント職】社員インタビュー(S.Tさん編)

経営アシスタント職について、現社員のS.Tさんへのインタビュー記事です。
経営アシスタント職の採用情報はこちらからご確認いただけます。

①現在担当している仕事について教えてください

配属

現在、経理・営業事務・総務・人事を兼ねた管理部に配属していただいています。 業務は多岐に渡りますが、その分、幅広く知識を得ることができるので発見の毎日が楽しいです。

業務内容について

ひと月のスケジュールをお伝えしたいと思います。
【月初】
請求書作成、勤怠管理、入金管理、経費確認、売上や仕入の計上...
【月中】
納品確認、月次決算業務
【月末】
支払業務、次月の請求等の準備、有給付与等...

上記のように毎月発生する業務については、管理部員がスケジュールを調整し合いながら進めていきます。
請求書や経費確認は自社で開発から運営をしているサービスを利用していますので、受注から入金管理までの状態が確認しやすく、業務は効率的に進んでいきます。

営業事務、突発業務について

管理部業務のもう一本の柱として、営業事務業務があります。
成長過程にある弊社では、提供しているサービスが増えたり、進化したりと日々変化があります。
お客様の数も増えているので、柔軟かつスピーディーな対応が求められています。
クライアントの要望にどこまで、どのようにお応えしていくのかをコンサルタントに相談し、サポートしていくのも管理部の業務のひとつです。

②仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

私は、自分の業務だけでなく、会社全体の動きをみることができることに面白さを感じています。

たとえば新規契約業務についても、契約書を作成・締結して終わるのではなく、
契約後の売上の流れを把握できたり、契約内容の変更も管理部がクライアントと連絡を取り合ったりと、
全体の流れに携わることができます。
逆に、契約内容や経緯を把握していないと業務が滞ってしまうので、
サポートとはいえ責任をもって業務に取り組むことができています。

また、在宅勤務ですがコミュニケーションツールでの交流が多いので、質問がしやすく感じています。
Web会議でチームメンバーと常時繋がっており、都度会話ができるので安心です。
入社前は、オフィスがない中でのコミュニケーションの取り方に不安を感じていましたが、
入社してから心配していた壁などはなく、みなさん丁寧に答えてくださいます。

③社員に3つの質問!

仕事とプライベートの両立について

管理部の仕事は前述させていただいた通り多岐に渡りますが、
管理部員全員に幼い子どもがいることもあり、協力し合いながら業務を進めています。

まずはその日のタスクの整理から一日が始まります。
管理部の中では大きく、月次業務・季節業務といった時期が定められている業務と、
突発的に依頼される業務のふたつに分かれています。
タスクはメッセージツールからの依頼をタスク管理アプリにまとめていきます。
まとめたタスクの中で優先度の整理や、期限を設定していき、
当日の管理部員の状況によって仕事を割り振っていきます。

全員が管理部内全体のタスクや進捗状況を把握することにより、
突発的な休みでも計画的な休みでも協力体制がとりやすいです。

入社後に成長できたと感じることは?

私は事務職の経験が長く、『事務職といえばルーティン業務が多い』という認識でいました。
しかし、1年前にブルドッグウォータ株式会社に入社し、
事務業務という概念をいい意味で塗り替えられました。

自社システムのリセールパートナーのプロジェクトがスタートし、私も、
そのプロジェクトに携わらせていただくこととなりました。

業務フローをコンサルタントの方と相談しながら構築するなど、
今までの事務職で経験することのなかった業務に触れ、
発見や学びが続く環境に立たせていただいていると感じます。

事務職では『0から1を生み出す業務』はなかなか経験できることがなく、
管理部に在籍しながらも、そのような業務を進められているときに、
「私、いま成長してるのでは?」と感じました。

入社後、驚いたことは?

私は以前も管理の仕事をしていましたが、伝票の管理や書類の整理など管理業務は出社がマストだと思っていました。

しかし、こちらに入社してからはシステム上で伝票、売上、経費などの管理が一括して行えるので
現在、会社に行くのは月に二度ほどです。

小学生の子どもがいますので、体調に合わせて勤務時間を調整していただいたりと、
柔軟に業務ができることも助かっています。

④入社を考えている方へのメッセージ

会社全体で成長を目指し続けているので、日々、固定概念にとらわれることなく
新しいやり方の提案が必要不可欠となります。

毎日ルーティン業務を行うのではなく、また、自分の意見を発しやすい環境なので、
「自分はこんなことができたのか!」と、自信に繋がる発見もあります。

会社と共に新しい自分を発見したい方、
ルーティン業務だけじゃなく新規事業のサポートに興味がある方、
一緒に会社を支えていきましょう。

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