2015/8/15~2015/8/31までのツバイソのアップデート情報
ERP、さらにはそのプラットフォームであるEAPは、スピーディ、柔軟、かつ安定性という相反する条件を満たしながらも進化し続けられることが重要です。
ERPなどの基幹システムは、巨大で複雑なため、変化に弱く、硬直的になりやすいですが、ツバイソは、独自のコア技術と開発方法論、この2つによって常に進化し続けられるEAPを実現しています。
今回のアップデートは以下の通りです。
- 勘定科目マスタの追加画面で識別表記にミスがあったときエラーメッセージが2回表示されるので1回にしました。
- ナビ終了ボタンの頭に赤い×印を入れました。
- 社員管理編集ページから一覧に戻った時その項目が属するタブが開いているようにしました。
- 社員マスタの編集で異常系のとき、 NoMethodError になるようにしました。
- 取引先マスタ追加画面で識別コード自動採番ボタンを追加しました。
- 決算書がエクセル出力できるようになりました。
- 社員マスタの編集のページに社員名と社員コードが表示されるようになりました。
- 見積書・請求書追加ページの行削除をした時、税区分・売上計上原因がデフォルトになるようにしました。
- 取引先マスタのExcel出力機能(Full.verと連絡先.ver)を追加しました。
- 社員基本情報に、「ビザ期間」の項目を追加しました。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。