2015/9/15~2015/9/30までのツバイソのアップデート情報
ERP、さらにはそのプラットフォームであるEAPは、スピーディ、柔軟、かつ安定性という相反する条件を満たしながらも進化し続けられることが重要です。
ERPなどの基幹システムは、巨大で複雑なため、変化に弱く、硬直的になりやすいですが、ツバイソは、独自のコア技術と開発方法論、この2つによって常に進化し続けられるEAPを実現しています。
今回のアップデートは以下の通りです。
- 見積書、請求書の作成時に、売上明細の登録と同様、取引先マスタで設定した原因での絞り込みができるようになりました。
- 社員マスタの詳細画面にセグメントのプルダウンを追加しました。
セグメントの選択をすると、項目のプルダウンも変更されます。 - 予定表の通知メール本文の「ツバイソで確認」リンクのリンク先が適切でなかったので修正しました。
- 仕入経費明細の追加が終了した場合、ボタン横のスピナーが消えるように修正しました。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。