ツバイソがAmazon Web Services/テクノロジーパートナー(ERP)に認定されました
ツバイソ株式会社は、2015/12にAWS(Amazon Web Services)のテクノロジーパートナー*1に認定されました。
*1AWS に関する営業・技術体制があり、AWS 上で稼働するソフトウェア製品/Saas/Paas/開発者用ツール/管理・セキュリティソリューションを開発・販売され、またAWS での稼動実績が非常に豊富なパートナーです。
https://aws.amazon.com/jp/solutions/solution-providers-japan/standard-technology/
日本のERPカテゴリにおいては、SAP,ORACLE社など巨大ERPベンダーに並んで、9社のうちの1社としてリストされています。
ツバイソは、クラウドネイティブのERPで、AWSをはじめ、最先端の技術を使って開発しています。
REST APIで世界中のアプリケーションとつながるクラウドERP
ツバイソは、マネジメントと社員がクリエイティブな仕事を楽しめるようにすることが、非連続な生産性向上につながるというコンセプトで開発されたクラウドERP。業務と業績管理の自動化によって、クリエイティブな仕事をできる時間を作ることができます。
ツバイソによる具体的なメリットは以下の4つです。
・全社員の事務作業時間の削減
・部門別の業績の見える化
・リアルタイム決算
・ヒト、モノ、カネ情報の一元化
REST APIシステム連携
会社固有業務の自動化は、従来、システムの個別カスタマイズが必要で、高コスト、運用後の変更がしにくいという課題がありました。ツバイソの特徴であるREST APIによる外部システム連携によって、従来の1/10のコストでERPのカスタマイズが可能となりました。
APIのドキュメントは以下をご覧ください。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERP®ツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。