6/21開催。マネジメントのための生産性UP勉強会
生産性UP勉強会について
生産性UPは、経営者が取り組むべき重要な仕事です。
生産性が上がれば、社員の給料も増えるし、有能な社員を集めやすく、維持しやすくなります。顧客により手厚いサービスを提供したり、より良いサービスを生み出す余裕を持てるようになり、正のスパイラルが生まれます。
「マネジメントのための生産性UP勉強会」では、生産性UPをテーマに、ツバイソが得意とするITはもちろん、採用戦略、会議の仕方、人の評価の仕組み、経営戦略などの様々な方法論を専門家と一緒にマネジメントの皆さんと共有していきます。
第1部: 全社で行う新卒採用
新卒採用は、単に採用というだけでなく、組織の活性化、ひいては生産性向上につながる効果があります。新卒採用だけでなく、人と組織の専門家であるシーズアンドグロース株式会社 代表の河本 英之氏より、新卒採用の効果的なやり方を具体的にお話しいただきます。
「生産性向上」には、社員の「能力の向上」が欠かせません。その能力向上には、「スキル」、「マインド」、「コミットメント」の3つが重要だと河本氏は言います。 「マインド」とは社員1人1人が「成長したい」「なりたい姿に近づきたい」など自分自身へ矢印が向いている部分。 「コミットメント」とは「組織のために貢献したい」「当事者として変革していきたい」など組織へ矢印が向いている部分。 その「マインド」と「コミットメント」を両方とも高める活動こそ新卒採用であり、採用以上の効果があるのです。
概要
- 新卒採用戦略のトレンド
- 全社で行う新卒採用
- 事例紹介
シーズアンドグロース株式会社 代表取締役社長
河本 英之 氏(Hideyuki Kawamoto)
- 2005年 (株)リンクアンドモチベーション入社
- 2007年 (株)リンクアンドモチベーションの人事を経験
- 2008年 全社MVPを獲得
- 2010年 シーズアンドグロース株式会社 設立 代表取締役就任
前職時代より採用戦略から組織人事領域に従事し、大手・中堅・中小企業など規模を問わずのべ約500社を担当。採用コンサルティング(求める人物像設計、インターンシップ設計、会社説明会設計、面接官研修、リク ルーター研修、内定者研修など)・育成コンサルティング(新入社員研修、マネジメント研修、理念・ビジョン策定など)の経験を持つ
※採用領域においてはリクルート、マイナビ、ディスコ(日経ナビ)3社とアライアンスを締結。3社と組んでいる日本で唯一の企業
取引実績:TOTO株式会社、住友林業株式会社、三井ホーム株式会社、日本電産株式会社、出光興産株式会社、双日株式会社、日本通運株式会社、株式会社ジェーシービー、西日本電信電話株式会社(NTT西日 本)、埼玉県庁、キヤノン株式会社、三菱地所株式会社、三菱自動車工業株式会社などの大手企業から中小ベンチャー企業まで幅広く担当
第2部: 成長企業にメリット大!業務をIT化する時に経営層が知っておくべき最新技術とは?
時間の足りない成長企業が基幹システムを使うことで、全社員の事務作業時間を減らし、事業の成長に今以上の時間を使うことができます。
これまで多額の投資が必要だった基幹システムは、新しいクラウド技術(REST API)で連携させることで、早く安く導入できます。
kintone×コラボフロー×ツバイソERPの具体的なAPI連携事例で、スピード感とデキル感を体感してください。
概要
- ツバイソERPとは。そのメリットとは?
- すぐに使えるAPI連携による業務プロセス事例の体験
- 購買プロセス(基本)
- 売上、仕入同時計上
- シェアードオフィス
- 親子会社同時処理
- アメーバ経営(部門別採算管理)
- 今後の業務システム開発アーキテクチャとは?
- オペレーショナル・エクセレンス戦略とIT
- グループ経営とIT
ツバイソ株式会社 代表取締役CEO
印具 毅雄 (Takeo Ingu)
- 1999年3月 九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科 情報伝達専攻(現 九州大学)博士前期課程修了
修士(芸術工学)
日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」 - 2000年10月 公認会計士二次試験合格
公認会計士(19193) - 2000年10月 監査法人トーマツ入社
メガバンク、総合商社グループ、証券会社等の法定監査に従事 - 2004年10月 財務・ITコンサルのブルドッグウォータ株式会社設立。代表取締役社長就任
- 2010年6月 日本公認会計士協会東京会 役員就任
- 2015年1月 ツバイソ株式会社設立。代表取締役CEO就任
開催概要
第1部 |
「 全社で行う新卒採用」
シーズアンドグロース株式会社 代表取締役社長 河本 英之 氏 |
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第2部 |
「成長企業にメリット大!業務をIT化する時に経営層が知っておくべき最新技術とは?」
ツバイソ株式会社 代表取締役CEO 印具 毅雄 |
開催日程 |
2016/6/21(火)15:30-19:00(16:00開始)
18:00-19:00まで、懇親会を予定しています。ネットワーキングにご活用ください。 |
場所 |
サイボウズ株式会社 本社 27階 カンファレンスルーム
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階 |
定員 |
20名
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参加費 |
2000円(懇親会費含む)
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参加資格 |
経営層(代表取締役、取締役、執行役員、役職者、経営アドバイザー等)
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持ち物 |
名刺
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主催 |
ツバイソ株式会社
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申し込み方法
以下の「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。