インターンブログ【経営コンサル/BPOオペレーション(三國編vol.4)】|ブルドッグウォータ
クライアントのビジネスモデル分析
こんにちは、三國です。 インターンの期間も終盤に近付き、数字を扱うことに楽しさを覚えてきたころ、フレームワークを用いたコンサルタントのミーティングにも参加させていただきました。 議題は、あるクライアントのビジネスモデルの分析でした。
BMC(ビジネス・モデル・キャンパス)
このフレームワークはビジネスモデルを考える際に要素を9つに分解しそれぞれのつながりを視覚化することで、簡潔に表現することができるそうです。 ミーティングではクライアントの社長個人のスキルについての仮説など、かなり細かい部分までアイデアとして出てきていました。 コンサルタントの考えるものというのは理想論のようなものが多いのかと思っていましたが、自分がイメージしていたよりも地に足のついているというか、具体的な分析だと感じました
実際に働くという経験
冒頭でも触れたように私がこのインターンに参加した目的は、「実際にどんな仕事をするのか」知りたい、そして「それは自分に向いているのかどうか」ということを経験することでした。 ブルドッグウォータのインターンでは、インターン用に用意されたプログラムを行うのではなく、実際に現場で行われている仕事を体験でき、また、そこで働く人たちと触れ合うことができました。 だからこそ、この業界・業務に自分が向いているのかどうか、実際に就職してやっていけそうかどうかをリアルに考えられる良い経験ができたと感じています。 正直なところ、やっていけそうかというきちんとした答えはまだ出ていません。しかし可能性の一つとして、こんな仕事もやってみたいなと思うようになりました。 もし、この業界に興味があるけど、自分が向いているか・やっていけるかどうかに不安を感じている人がいたら、考えるきっかけとして是非おすすめしたいと思います。
これからインターンを希望される方には、1つ1つの業務をただの「作業」と思わず、「経験」としてほしいと思います。 実際に働くとはどういうことかを学べた2ヶ月間でした。