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ツバイソERP。社員別に部門別人件費(法定福利費含む)自動計上機能をリリース。

REST API対応クラウドERP「ツバイソ」(https://tsubaiso.jp/)を提供しているアカウンティング・テクノロジーベンチャー、 ツバイソ株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役:印具毅雄)は、社員毎に会計部門へ人件費を自動計上する機能をリリースしました。
法定福利費を含む人件費の管理会計は人数と会計部門が増えるほど複雑で時間がかかり、中小企業においては課題となっていましたが、この機能により、自動的に人件費にかかる管理会計が可能となります。
管理会計は、部門ごとの詳細な業績把握による経営力向上、公正な社員評価によるモチベーション向上に役立ちます。

社員毎に人件費計上の会計部門を設定

社員毎に、人件費を計上したい会計部門を期間を指定して設定することができます。インポートによる一括登録も可能です。

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会計部門の設定

部門別の年次推移表、月次推移表が自動作成

給与計算を行うことで、給与、法定福利費、未払金、預り金が会計部門別に自動計上されます。
その結果、会計部門別に損益を年次、月次でタイムリーに捕捉することができます。


年次推移表

月次推移表

プロジェクト別損益、貸借対照表管理など、管理会計に強い

ツバイソERPは、部門別会計だけでなく、プロジェクト別、エリア別、チーム別など、複数の軸で損益管理することができる、管理会計に強いクラウドERPです。
プロジェクト管理の詳細については8/3付のリリース「ツバイソERP。プロジェクト別の月次損益、債権債務、原価明細を管理できるタグ機能をリリース」を御覧ください。

REST APIでカスタマイズ開発ができます

ツバイソは、REST API対応クラウドERPです。REST APIを使うことで、会社毎、業務毎にカスタマイズ開発が可能です。ドキュメントなどは、下記をご参照ください。
https://tsubaiso.jp/developer/index.html

開発者向けサイト
デベロッパーサイト

導入事例

上場会社を始め約120社。(2016年12月現在)
導入事例は、下記をご参照ください。
https://tsubaiso.jp/example/

通信ソフトウェア開発業:東証ジャスダック。グループ合計150名。子会社7社のホールディングカンパニー
不動産販売、建築設計・施工、会計コンサルティングサービス業:上場準備中。グループ合計100名。6社のグループ経営。
建築設計・施工監理業:上場準備中。200名。
サーバーマネージドサービス業、ソフトウェア受託開発業:上場準備中。30名。複数事業管理。
医療システム開発業、金融システム開発業:上場準備中。グループ合計130名。複数事業管理。
ソフトウェア受託開発業、飲食店業:60名。複数事業管理。
システムエンジニアリングサービス業:100名。
プロモーション企画、デザイン、制作業:50名。複数事業管理。
WEB広告代理業:30名。
会計コンサルティングサービス業、システム開発業:グループ合計30名。グループ経営。
その他、光学製品製造業、店舗小売業、飲食店業、卸売業、貿易業、畜産業、出版業、職業紹介・労働者派遣業など幅広い業種で利用中。

クラウドERPツバイソについて

ツバイソは、REST APIで世界中のアプリケーションとつながるクラウドERP。REST APIの高速カスタマイズ性により業務と業績管理を自動化します。先端テクノロジーでクリエイティブな時間を生み出し、タレントが最大限力を発揮できる、魅力的で活気ある社会を目指しています。


ツバイソサイトトップ

ツバイソは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のテクノロジーパートナー国内ERP部門10社中の1社として認定されています。(2016年9月現在)

aws partner logo
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【お問い合わせ先】
ツバイソ株式会社
03-6276-8888
https://tsubaiso.jp/

代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)

ツバイソ株式会社

公認会計士、税理士

広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。 1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。 2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。

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