3/3開催。第6回マネジメントのための生産性UP勉強会
生産性UP勉強会について
生産性UPは、経営者が取り組むべき重要な仕事です。
生産性が上がれば、社員の給料も増えるし、有能な社員を集めやすく、維持しやすくなります。顧客により手厚いサービスを提供したり、より良いサービスを生み出す余裕を持てるようになり、正のスパイラルが生まれます。
「マネジメントのための生産性UP勉強会」では、生産性UPをテーマに、ツバイソが得意とするITはもちろん、採用戦略、会議の仕方、人の評価の仕組み、経営戦略などの様々な方法論を専門家と一緒にマネジメントの皆さんと共有していきます。
また、勉強会終了後、懇親会を行いますのでネットワーキングにご活用ください。定員20名、経営層中心ですので、慌しくなく、お互いビジネスに繋がる話をしやすいです。
第1部: 「化粧品会社」の持続的成長
今回は、消費者団体である婦人会(全国地域婦人団体連絡協議会)とともに成長してきた株式会社ちふれ化粧品 代表取締役社長の片岡 方和氏にご登壇いただきます。
商品の安心、安全性や適正価格の設定、環境への配慮だけではなく、いまの時代にどのようにして会社としての生産性を高め、持続的成長をめざしているかについてお話頂きます。
概要
- 商品の品質確保
- 美容部員の教育
- 広告、広報
- 愛用者室、売り場
- ブランド戦略
株式会社ちふれ化粧品
代表取締役社長 片岡 方和氏(Masakazu Kataoka)
■職歴・経歴
京都大学理学部物理学科を卒業後、千代田化工建設株式会社入社。その後、株式会社ちふれ化粧品 非常勤取締役、非常勤監査役、専務取締役を経て代表取締役社長就任。
第2部: クラウドERPで身近になった「業務の自動化」と「管理会計」
最適な基幹システムを使うことで、全社員の事務作業時間を減らし、事業の成長に今以上の時間を使うことができます。
これまで多額の投資が必要だった基幹システムは、新しいクラウド技術(REST API)で連携させることで、早く安く導入できます。
kintone×コラボフロー×ツバイソERPの具体的なAPI連携と管理会計の事例で、最新ITのメリットを体感してください。
概要
- ツバイソERPとは。そのメリットとは?
- REST API高速開発によるカスタムERP事例
- プロジェクト損益、資金管理への応用
- 柔軟性と精度の高い予算管理への応用
- 売上、仕入同時計上
- シェアードオフィス
- 親子会社同時処理
- アメーバ経営(部門別採算管理)
- 基幹システム構築ノウハウ
- オペレーショナル・エクセレンス戦略の実務
- グループ経営の実務
ツバイソ株式会社 代表取締役CEO
印具 毅雄 (Takeo Ingu)
- 1999年3月 九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科 情報伝達専攻(現 九州大学)博士前期課程修了
修士(芸術工学)
日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」 - 2000年10月 公認会計士二次試験合格
公認会計士(19193) - 2000年10月 監査法人トーマツ入社
メガバンク、総合商社グループ、証券会社等の法定監査に従事 - 2004年10月 財務・ITコンサルのブルドッグウォータ株式会社設立。代表取締役社長就任
- 2010年6月 日本公認会計士協会東京会 役員就任
- 2015年1月 ツバイソ株式会社設立。代表取締役CEO就任
開催概要
開催日程 |
2017/3/3(金)15:00-18:30(15:30開始)
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第1部 15:30-16:30 |
「化粧品会社」の持続的成長
株式会社ちふれ化粧品 代表取締役社長 片岡 方和氏 |
第2部 16:30-17:30 |
「クラウドERPで身近になった「業務の自動化」と「管理会計」
ツバイソ株式会社 代表取締役CEO 印具 毅雄 |
懇親会 17:30-18:30 |
ご商談、ネットワーキングにご活用ください。
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場所 |
サイボウズ株式会社 本社 27階 カンファレンスルーム
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階 |
定員 |
20名
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参加費 |
3000円(懇親会費含む)
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参加資格 |
経営層(代表取締役、取締役、執行役員、役職者、経営アドバイザー(経営コンサルタント、公認会計士等))
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持ち物 |
名刺
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主催 |
ツバイソ株式会社
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お申し込み方法 |
前回(11/9)開催勉強会のレポート
11/9に開催された「第5回マネジメントのための生産性UP勉強会」では、地盤ネットホールディングス(東証マザーズ6072) 代表取締役の山本強 氏より、
生活者と専門家の情報格差を埋める役割を担う「住生活エージェント」として、公正中立な立場から、常識にとらわれないビジネスモデルについてご講演いただきました。
また、地盤ネットが提供している無料アプリ「じぶんの地盤アプリ」について、開発に至ったきっかけからアプリの特徴までお話いただきました。
同社磯野様からは物件、調査、解析、工事、補償、請求などの情報を集中・一元管理し、住宅会社、FC加盟店、地盤調査会社など関係者全ての業務プロセスをシームレスに繋ぐ「新スマート地盤システム」を事例に、
AIを使った課題解決等についてご講演いただきました。
申し込み方法
以下の「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。