2017/6/1~2017/6/14までのツバイソのアップデート情報
住民税額一括登録機能の公開や仕訳帳の検索条件の追加などのアップデートを行いました。
今回の主なアップデートは以下の通りです。
- 決算会計管理の仕訳帳で、消込に関する仕訳に取引先が表示されるようになりました。
- 仕訳帳の検索条件として、更新日を指定できるようになりました。
- 販売管理の売上明細でkintone等の外部システムからAPI経由でデータを登録する場合の「税区分コード」の指定を任意としました。
(省略された場合、原因コードのデフォルト税区分が使用されます。)
詳しくは、ツバイソREST API仕様をご覧ください。 - 購買管理の支払予定表で、エクスポートデータの項目に支払方法が追加されました。
- 給与管理のモジュール権限として、「給与賞与計算スタッフ」を追加しました。
- 人事管理の社員管理にて、「住民税額一括登録」機能を公開しました。
各社員の住民税額を一括で登録することができます。
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。