【ツバイソPSA】2021/12/1~2021/12/31までのアップデート情報
バージョン1.5025、1.5026をリリースしました。
今回の主なアップデートは以下の通りです。
- 管理会計
- 管理会計2をリリースしました。
- 明細レベルの集計が可能となり、財務会計と同レベルの勘定科目の粒度で分析できるようになりました。
- 任意の科目をグルーピングして自社独自の管理会計PLを作成できるようになりました。
- 案件の月次PL計画を任意に作成できるようになりました。
- 取引先を5階層で集計、分析することが可能になりました。
- 3種類、5階層の「商品・サービスセグメント」による明細レベルの詳細な集計、分析が可能になりました。
- 一括申請、承認機能
- 通常の承認プロセスの他に、一括申請、承認が行えるようになりました。
- 一括申請、承認を行えるかを自動制御する要個別承認機能をリリースしました。
- 取引先管理
- 企業グループを設定することにより、企業グループをまとめて反社、与信管理できるようになりました。
- 価格表(PSA)
- 得意先、仕入先毎、または取引レベルに応じて標準の「商品・サービス」マスタに個別の仕切り率や下限単価を設定できる「価格表(PSA)」機能をリリースしました。
- Salesforceの標準オブジェクトである商品、価格表、価格表エントリとツバイソPSAの商品・サービス、価格表、価格表明細を同期できるようになりました。詳細は、こちらをご覧ください。
- 発注作成の自動化の強化
- 1つの受注に登録した受注明細を複数の仕入先から調達する場合、当該受注から発注を行う際に自動的に複数の仕入先に対する発注レコードを作成することができるようになりました。
- 電子帳簿保存法
- 「書類」に係る電磁的記録の記録事項について訂正又は削除を行った場合には、これらの事実及び内容を確認することができること、または、「書類」に係る電磁的記録の記録事項について訂正又は削除を行うことができないことへの対応として、添付ファイルの保護機能をリリースしました。
- その他、軽微な修正を行いました。