IPOフレームワークによる最適なバックオフィスデジタル化の考え方 | WEBセミナー開催のお知らせ
概要
適切なデジタル化は統制と業務処理能力の強化に直結し、IPO準備の負担を大幅に減らし、その成功の可能性を高めます。
また、IPO準備だけでなく、上場後の企業価値向上のスピードにも大きく貢献します。
大量の顧客情報をきめ細かく管理し、市場環境にスピーディに適応した製品・サービスを多品種・少量であっても低コストで提供し、会社の業績を細かい粒度で分析し、リアルタイムにフォーキャストを把握するなど、適切なデジタル化による強力な統制と業務処理能力があればこれらを実現することができます。
そのためには、適切なデジタル化を行うためのフレームワークこそ重要となります。
第一部の基調講演では、元監査法人代表で、現在では複数の社外取締役に就任されている公認会計士の羽入様をお招きし、IPOフレームワークによる最適なバックオフィスデジタル化の考え方を、ご自身の経験を踏まえ、多角的かつ専門的な視点から分かりやすく解説いただきます。
第二部では、クラウドERP「ツバイソ」を提供する「ツバイソ」、第三部では、クラウド勤怠管理「TeamSpirit」を提供するチームスピリットより、数多の新規上場を支援した実例を交え、IPOフレームワークによる最適なバックオフィスデジタル化の考え方に沿ってのポイントをお話いたします。
日時:
2022年3月22日(火)13 : 00 ~ 14 : 15
場所:
オンラインセミナーとなります。
URLはお申し込み後に発行されます。
対象者:
● 基幹システムの入れ替えを検討している企業のご担当者、アドバイザー
● バラバラのシステム、データから一元管理のシステムにしたい方
● 二重三重作業をなくし、自動化、生産性向上させたい方
● 精度の高い管理会計(フォーキャスト、実績)を自動化したい方、管理会計の担当者、アドバイザー
● 基幹システムをどのような外部サービスと連携できるかの事例を知りたい方
● 上場企業グループ、上場準備中の企業
お申し込み方法、詳細:
下記のアイリッジ様のセミナーページからお申し込み可能です。
https://www.teamspirit.com/ja-jp/seminar/ipo-framework20220322.html
ツバイソ株式会社
代表取締役 CEO 印具 毅雄(イング タケオ)
公認会計士、税理士
広島生まれ、福岡育ち。中学生の頃からパソコン、プログラミングが好きで、N88-BASICやマシン語に親しむ。大学、大学院では、AI関連技術のニューラルネットワーク、ファジィシステムとともに遺伝的アルゴリズムの改善研究をC言語で行う。
1999年、修士(芸術工学)。日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞「単峰性関数当てはめによるGA(遺伝的アルゴリズム)収束高速化」
インターネットベンチャーを立ち上げるべく、経営の勉強のために公認会計士を取得(公認会計士二次試験2000年合格、登録番号19193)。監査法人トーマツ(Deloitte)を経て、2006年にブルドッグウォータ株式会社の創業、事業開始。
2015年、同社よりRobotERPツバイソ事業を会社分割し、ツバイソ株式会社を設立。