【ツバイソPSA】バージョン3.1リリースノート
バージョン3.1をリリースしました。
リリース内容は以下の通りです。
新機能
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調達プロセス
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調達プロセスにおける以下のオブジェクトに、電子取引機能を追加いたしました。電子取引機能の対象範囲が広がることで、調達プロセス全体のデジタル化が進み、よりスムーズな取引が可能になります。
- 見積依頼:仕入先見積EC
- T&M費用:仕入先T&M実績登録EC
- 期間費用:仕入先期間収益EC
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調達プロセスにおける以下のオブジェクトに、電子取引機能を追加いたしました。電子取引機能の対象範囲が広がることで、調達プロセス全体のデジタル化が進み、よりスムーズな取引が可能になります。
機能改善
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マスタ関係
- 「マスタ(ユーザ)」の権限セットを内部管理に変更し、権限セットグループからの割り当てを削除しました。それに伴い、「為替レートエディタ」へのアクセス権限を「マスタ(管理)」の権限セットに付与しました。
- 【商品・サービス】オブジェクトに、「バーコード」、「バーコード種別」項目を追加しました。これにより、商品のGTIN以外のバーコード情報を管理することが可能になりました。
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その他、全般
- 各種オブジェクトの明細エディタで、「商品・サービス」項目の選択がキーボードの「↑」「↓」「Enter」キーで行えるようになりました。
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ツバイソIMA4.0のリリースに伴い、ツバイソIMA連携でご利用いただく【財務記録】機能の改善を行いました。
- 【財務記録】、【財務記録明細】オブジェクトに、すべてのレコードが表示されるリストビューを追加しました。
- 【財務記録】オブジェクトの「システム連携(財務記録)」画面に、「マスタコードを設定」ボタンを追加しました。連携を実行する前に、このボタンを押すことで、連携に必要なマスタ項目の値を設定することができます。
※ ツバイソIMAを利用されていないお客様へ
今回の【財務記録】機能の改善は、主にツバイソIMAとの連携を目的としています。そのため、現時点でツバイソIMAをご利用されていないお客様への直接的な影響はありません。