ツバイソ導入事例 特別対談「プログレスに学ぶ生産性向上 Vol.5」

導入事例 特別対談

ツバイソ導入事例 特別対談「プログレスに学ぶ生産性向上 Vol.5」

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ゲーム

菊田:これをお話しすると「なにを言っている!けしからん!」と怒られるかも知れませんが、ぼくらがやっていることってゲームですよ。 参加を強制されているわけではないのに好きでやっている。つまり、自分から選択してゲームに参加しているのです。

双頭の鷲(佐藤 賢一 著)

双頭の鷲(佐藤 賢一 著)

印具:その感覚わかります。
双頭の鷲(佐藤 賢一 著)」という本があります。

14世紀のベルトラン・デュ・ゲクランと言うフランスの軍人の話なのですが、百年戦争の時代が背景になっています。そこで著者の解説でなるほどと思ったことと似ています。
それは、当時、貴族は戦争を必要に駆られてしていただけではないということなんです。スポーツ感覚、ゲーム感覚で戦争をしていたというのです。
命を失ったり、身代金を支払ったり、領土が取られたり、テレビゲームとは違って負けは辛い現実になりますが、やらなくても良いスポーツをやるのと同じ感覚で戦争をやっていたというのです。

会社を経営するということは命がけまではいきませんが、やはりそれなりにリスクをとっていますし、何より、やらなくて良いことを自分で選択してやっているので、それは強いて言えば、ゲームということなんだと思います。

菊田:現実的には先ほども言いましたが、経営をゲームなんて言ったらいろいろな人に怒られます。これは、世の中がゲームという感覚を許さないということです。 逆に、ゲームと言い切れる人には心の余裕があります。 今やっていることを楽しめなければ、やりたくないことをやっているということになります。

印具:社会のため、経済のために働いていると言うのと違って、本音ですね。

菊田:そうですね。だからこそ、このゲームに全員を引き込むのは間違っていると思います。 良い大学を出て、上京して、ゲームに参加するならまだしも、お金のためだけに働くのは苦痛ではないでしょうか?

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