インターンブログ【業務アプリケーション構築(斉藤編vol.4)】|ブルドッグウォータ
こんにちは。ブルドッグウォータOBの斉藤です。最終回は、1年間のインターンシップの成果と、私がブルドッグウォータをおすすめする理由についてお伝えしたいと思います。
資格取得で自信に!
インターンシップ中の目に見える最大の成果は、Salesforce認定資格を取得できたことです。
「そういえば、Salesforceを使って一年間仕事をしてきたから、資格を取って体系立てて知識を整理したい」。 いつしかこんな思いが自分の中に芽生えていました。
ですが、受験料をみてびっくり仰天!なんと2万円もするではないですか! 引っ越しを控え、金銭的に余裕がなかった私は、一時受験を断念しようと考えました。 会社には当初インターン向けの資格支援制度もなかったのですが、諦めきれずに相談したところ、合格すれば受験料を満額支援していただけるとのお返事をいただきました! 前向きに行動してみれば、道は開けるものですね。
結果的に、これまでのブルドッグウォータでの業務で得た知識を生かし、「Salesforce認定プラットフォームアプリケーションビルダー」という資格を取得することができました。 代表の印具さんが提唱している「タレント・オリエンテッド(Talent Oriented)」の経営思想に沿った動きが、自分なりに実践できたのではないかと思っています!
学生でSalesforceの認定資格を取っている方は、恐らくまだまだ少ないのではないでしょうか? IT企業への就職を志望されている、もしくは内定を持っている方には、特におすすめです。就活のネタにもなりますし、何より社会人の方々とのつながりが増えます。
ご参考まで、Salesforce認定資格を取得する上で、私は社外の勉強会にも積極的に参加してきました。以下私が参加した勉強会の一部ですが、様々な場所で開催されています。
社外のナレッジを社内に還元したり、新しい技術を学べたりする素晴らしい場です。ご興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか。
こんなあなたにブルドッグウォータがおすすめ!
ブルドッグウォータには、年齢が近いにも関わらずとても優秀な社員の方々が多数在籍していました。 また、やりたいと手を挙げれば、いろんなことにチャレンジさせてくれる環境がありました。 社員数も少なく、インターン生であっても努力さえすれば社員と同等に活躍できます。
- 「何かしらの分野で突き抜けた人材になりたい」
- 「働くってどういうことか知りたい」
- 「経験がないけどアプリ開発をしてみたい」
- 「レベルの高いビジネスパーソンに早く成長したい」
- 「単なるアルバイトではなく、刺激的なインターンシップがしたい。」
そんな方々に、ぜひお薦めしたいです。 私自身、他にもいくつかのアルバイトを経験しましたが、それらと比べると培われたものは遥かに大きかったと感じています。 プログラミング未経験で、PCすらろくに触ってこなかった私が、インターンシップを通して情報処理知識を蓄え、最終的にはSalesforce認定資格に加え、基本情報技術者試験にも一発合格するほど力をつけ、内定者課題も楽々こなせるほどになっていました。 この4月から新社会人となりましたが、多くの同期よりも一歩先のスタートがきれていると感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。