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インターンブログ【業務アプリケーション構築(安井編vol.1)】|ブルドッグウォータ

はじめに

はじめまして。ブルドッグウォータOGの安井です。
私は大学4年生の5月から3月まで10ヶ月間、インターンをさせて頂きました。
このインターンを通して学んだ事が数多くあるので、
経験した業務内容と共にご紹介させて頂きたいと思います。

この記事がこれからブルドッグウォータでのインターンやアルバイトを検討している方の
参考になったら嬉しいです。

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入社しようと決めた理由

はじめに、私がブルドックウォータのインターンに参加しようと思った理由をお話しようと思います。
理由は大きく分けて下記の3つです。

  • 理由1. ITサービスに携わる経験がしたかったから
  • 理由2. コツコツ進める作業が得意な私に業務内容が合っていると思ったから
  • 理由3. 面接官の方の人柄に惹かれたから

理由1. ITサービスに携わる経験がしたかったから

私は、就職活動を進めていくうちに「将来は成長性のあるIT業界でキャリアを築いていきたい」
と考えるようになりました。

就職先は、なんとか希望していた企業に決まったものの、
文系出身で、ITに関する知識はほとんどありませんでした。

学生のうちにITサービスに携わる経験がしたいと思い、
ネットでIT企業でのアルバイトを検索していて見つけたのがブルドッグウォータでした。

IT企業のアルバイト等の募集は、即戦力やスキル重視のところが多い中、
ブルドッグウォータの募集要項には「未経験・学生でも就労可能」という記載があり、
ここなら今の私でも将来に役立つ経験ができるのではないかと思い、応募に至りました。

理由2. コツコツ進める作業が得意な私に業務内容が合っていると思ったから

私は、細かくて集中力が必要となるようなコツコツ進める作業が好きで、
得意でもあると思っています。

ブルドッグウォータのインターンで担当する主な業務は、
開発したシステムのテスト作業という事でした。

システムのテスト作業は、集中力と丁寧さが重要とされる仕事ですが、
コツコツ進める作業が得意な私は、この業務なら未経験でも力を発揮して
会社の役に立つ事ができるのではないかと思いました。

理由3. 働く環境と会社の雰囲気に惹かれたから

私はアルバイトを探していた当時、大学4年生ということもあり
卒業論文の調査・分析で忙しい日々を過ごしていました。

分析ツールを使うために自宅から、大学のキャンパスがある埼玉県新座市まで
片道1時間半かけて移動したり、自宅に帰ってきてからも様々な研究を読み、
論文を書き進めていたので時間にあまり余裕のない生活でした。

学業にも専念しつつ仕事の時間が取れるアルバイトを探すとなった際に
「リモートワークだったら移動時間もかからないし、論文作成の合間にもシフトに入れたり、
時間の調整がしやすいのでは?」と考え、完全在宅でできることが魅力的でした。

また私は、昔から心配症な性格で、面接の直前まで
「未経験の学生でほんとに受け入れてもらえるのかな」と不安に思っていました。

面接中もそんな私の不安が伝わったのか、面接官を担当されていた方から
「うちの会社の人は、わからない事や困ったことがあればすぐに対応してくれるいい人たちばかりだよ」
と会社の雰囲気を紹介して頂き、業務についても
「仕事をしつつ、自分の成長に繋がるようにしてもらえばいいよ」
という言葉を掛けて頂きました。

面接が終わるころには、面接前に抱えていた不安は解消されていました。

もちろん、面接を受ける前からインターンに参加したいという気持ちはありましたが、
面接を受けて、こういう人が働く会社で働いてみたいなという気持ちになりました。


次は、私が実際に行った業務の内容を紹介しつつ、学んだことをお伝えしようと思います。

次ページ - vol.2 テスト作業における学び

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