インターンブログ【BPOオペレーション/業務アプリケーション開発(澁倉編vol.1)】|ブルドッグウォータ
はじめに
こんにちは。ブルドッグウォータOGの澁倉です。
大学2年生の4月から就職するまでの約3年間、アルバイトとして働いていました。
今回は、3年間を振り返り、ブルドッグウォータで働き始めた経緯や業務内容についてまとめていきます。

入社の決め手
2022年3月、コロナ禍がようやく落ち着きを見せ始めたものの、依然として外出に対する不安は拭いきれない大学2年の春。
大学一年次の授業がオンライン中心だったこともあり、自宅で長時間生活することにも慣れ始めていました。
このような状況の中で、自宅で可能なアルバイトを探し始めました。
数ある求人の中からブルドッグウォータを選んだ理由は、大きく以下の2つです。
- 新しいスキルを身につけたい!
- 会社の理念が共感できる!
これらの理由について、もう少し詳しくまとめてみます。
スキルアップした自分に出会いたい
私は、将来のために役立つスキルを身につけたいと考えていました。特に、ITや会計の知識は、社会に出る上で必要だと感じ、積極的に求人を探していました。
そんな中で見つけたのが、「就職に役立つ!IT・会計に関わる事務アシスタント」の求人でした。 ITや会計は未知の分野でしたが、「これはチャンスだ!」と思い、応募しました。
もちろん、アルバイト経験を話のネタにしたかったという理由もあります。 大学生になると、初対面の人と話す機会が増え、雑談力が必要になります。 そんな中で、珍しいアルバイトをしていると、会話のきっかけになりやすく、相手に覚えてもらいやすいというメリットがあります。
いずれにせよ、ブルドッグウォータでのアルバイトは、私の人生にプラスの影響を与えるだろうと確信しました。
会社の理念に共感
ブルドッグウォータを見つけてから、会社について調べ始めました。
ミッションステートメントには「世の中の人が、仕事を楽しみ、生活も楽しむ。」という言葉があり、グループ会社であるツバイソのVisionには「みんなが楽しゴトをする社会」とあります。
仕事を楽しむことができる環境は、「辛く面倒で嫌なものであるという仕事の概念を変えたい!」と、
社会に不満をもっていた私にとって非常に共感できるものでした。
面接を担当していただいた社員さんからもその熱量が感じられました。
IT関連の会社であると、目の前の課題をITで解決することで終了してしまい、本質的な解決はされないままの状態にされてしまうケースが多々あると感じています。(※個人的な見解です)。しかし、面接官の社員さんからは、社会課題の本質的な解決の必要性や幸せに働くことの大切さを追及する熱量が感じられました。
このように、会社の理念と私自身が抱く考えが合致したことが入社を決めた理由の一つとなりました。
次は、BPOオペレーションの内容と、そこから学んだことを紹介していきたいと思います。