インターンブログ【経営コンサル/BPOオペレーション(三國編vol.3)】|ブルドッグウォータ
インターンがはじまりました。
こんにちは、三國です。 インターンが始まって早くも一か月が経ちました。 これまでインターンを探し始めた経緯やブルドッグウォータに決めた理由などを書いてきましたが、 今回は実際にどういう仕事に関わってこれているかを書きたいと思います。
インターン初日、緊張半分、期待半分でオフィスに向かったのを覚えています。。 インターンでは実際にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)というクライアントの管理部門業務を請け負う事業部に入りました。 担当してくださったのは金箱さんという入社3年目の社員の方でした。
社内は少数で、年齢は比較的若く、皆さん30歳前後のような印象でした。
「作業」ではなく「会計」
インターンが始まりさっそく業務にあたりましたが、システムへのデータ入力、入力したデータのチェック、給与の計算、決算にかかわる業務など、ひたすら事務作業をしていたような気がします。 同じような作業を続けるとき、退屈に感じる時間もありました。 しかし、今自分がしている作業が業務上なぜ必要なのか、会計処理上どのような意味があるのかに気づき始めると、ただの「作業」ではなく「会計」をしていると考えられるようになりました。
ビジネスマンのツールとしての会計
もともと会計・簿記の知識に関しては、僕自身は経済学部の講義で会計学を履修したことがあるぐらいで、簿記3級もかじったことがある程度。 知識はほぼないといえるレベルで、インターンとして働きはじめる少し前からつめこみはじめました。 今まで「面白い!」と感じたことはなかったですが、それはよく考えてみると、単位を取る、あるいは簿記の資格があればなにかと有利であると聞いて資格を取ろう、という程度の意欲しかなかったように思います。 しかし、会計・簿記はビジネスマンとしての基本的なツールであると感じました。 たとえ、経理など会計をメインに扱うような仕事に就かなかったとしても、会計を知っている、会計がわかるということは、事業の収益の構造や業績がわかるという点で、単に資格を取る以上の意味があるのかもしれないと思いました。 実際の仕訳や会計処理がどのように行われているか知り、学ぶこと自体に意味を感じたことが、学習するモチベーションになりました。
次回は最終回!コンサルタントのミーティングに参加できることになったのでレポートしてきたいと思います!