ツバイソワークフロー ── 稟議・社内申請の承認
稟議や社内の申請・承認を、Salesforce上で一元管理するツバイソの製品です。部門承認では部門の階層に沿って承認の経路が自動で設定され、最終承認された申請はロックされ、Salesforceのシステム管理者のほかは内容を変更できなくなります。申請種別と承認プロセスの設定は、お使いのAIに自然言語で頼めます。年間契約で、1ユーザーあたり月額300円(税別)からお使いいただけます。最小構成は、ツバイソワークフロー管理者のライセンスを含めて月額20,000円(税別)です。

稟議と社内申請を、部門の階層に沿った承認で。そして、自然言語で。
ツバイソワークフロー(ツバイソWF)は、稟議や社内の申請・承認を、Salesforce上で一元管理する製品です。承認モードに部門承認を選ぶと、部門の階層に沿って承認の経路が自動で設定されます。最終承認された申請はロックされ、Salesforceのシステム管理者のほかは内容を変更できなくなります。最終承認を受けて起動するフローを設定すると、承認後の処理を自動化できます。申請種別と承認プロセスの設定は、お使いのAIに自然言語で頼めます(Tsubaiso Intelligenceのご利用が必要です)。年間契約で、1ユーザーあたり月額300円(税別)からお使いいただけます。最小構成は、ツバイソワークフロー管理者のライセンスを含めて月額20,000円(税別)です。
こんな課題に
-
申請の記録が、紙とメールと表計算ソフトに分かれている
申請書の様式と回付の手順が申請の種類ごとに異なり、どの申請が誰の承認を待っているかを、すぐには把握できません。
-
組織体制の変更や異動のたびに、承認の経路を確認している
組織体制の変更や人事異動のたびに、どの申請を誰が承認するかを改めて確認し、申請書の承認欄を書き換えています。
-
最終承認されたことを、申請者へ個別に知らせている
申請が最終承認されるたびに、メールや口頭で申請者へ知らせています。
できること
-
申請の項目を追加し、申請種別ごとに承認プロセスを設定できる
申請は申請種別で区分します。標準では汎用稟議を用意しており、購買稟議など、自社の申請に合わせて申請種別を追加できます。承認プロセスは申請種別ごとに設定でき、金額などの条件ごとに承認ステップの数を変えられます。申請の項目は、自社の申請書に合わせて追加できます。申請番号は自動で採番されます。
-
部門の階層に沿って、承認者が自動で設定される
承認モードに部門承認を選ぶと、申請に設定した部門の責任者が最初の承認者になり、上位の部門の責任者へ順に承認が依頼されます。部門が設定されていない申請は、承認申請できません。承認の経路は、部門の階層と各部門の責任者の設定に従って自動で設定されます。組織体制の変更や人事異動のときは、ツバイソワークフロー管理者のライセンスで、部門の階層・部門の責任者・社員の部門の所属を更新します。申請には次の承認者が記録されます。参照できる申請について、誰の承認を待っているかを確認できます。本人に代わって申請する代理申請にも対応しています。
-
最終承認された申請は、内容が固定される
最終承認された申請はロックされ、一般利用者は内容を変更できなくなります。Salesforceのシステム管理者は、ロックされた申請も編集し、ロックを解除できます。却下された申請はロックが解除され、内容を修正して改めて申請できます。承認の履歴と、主な項目の変更の履歴が申請に記録されます。申請の既定の共有設定は「非公開」です。申請を参照できる範囲は、Salesforceの共有設定とロール階層で決まります。
-
最終承認を受けて、承認後の処理を自動化できる
設定を有効にすると、申請が最終承認されたときに、承認を知らせるプラットフォームイベントが発行されます。このイベントを受けて起動するフローを設定すると、承認後の処理を自動化できます。最終承認の通知を、申請者へのメンションを付けてChatterに投稿するよう設定することもできます。
AIに頼むと、こう変わる
-
設計する
「いま紙で回している稟議書と、社内の決裁規程をもとに、申請種別と承認の経路の案を作って」
稟議書の項目と、決裁規程の金額区分を読み取り、申請種別・項目・承認プロセスの案を示します。
-
設定する
「購買稟議を追加して。決裁規程で定めた金額以上は、経理部長、社長の順に承認を経る承認プロセスにして」
申請種別・項目・承認プロセスの設定内容を示します。依頼した利用者の確認を得てから設定します。
-
尋ねる
「承認待ちのまま3日以上経っている申請を、承認者ごとに挙げて」
承認待ちの申請を集計し、承認者ごとに申請と経過日数を示します。結果は、依頼した利用者が参照できる範囲の申請に限られます。
※ AIからのご利用には、MCPとスキルに対応したAIサービスと、Tsubaiso Intelligenceのご利用が必要です。AIに設定を依頼する利用者には、ツバイソワークフロー管理者のライセンスと、Salesforceのシステム管理者の権限が必要です。ツバイソワークフローの新規のご契約では、初期費用にTsubaiso IntelligenceのEnterpriseプランの1年分を含みます。仕組みとご利用の条件はTsubaiso Intelligenceのページでご紹介しています。
ツバイソワークフローの特徴
-
設定も、自然言語で
申請種別や項目の追加、承認プロセスの変更を、AIに頼んで設定できます。AIが設定する内容は、設定の前に確認できます。
-
AIに任せても、承認と権限はこれまでどおり
AIが実行できる操作は、利用者に許可された権限の範囲に限られます。承認するかどうかは、承認者が判断します。AIは、承認者本人が明示的に許可したときに限り、承認の操作を代行します。AIを使って作成・更新したデータや代行した承認は、AIを使った利用者の操作として記録されます。
-
ツバイソPSAへ、データを移行せずに切り替えられる
社員・部門・取引先などのデータは、ツバイソPSAと共通です。ライセンスをツバイソPSAに切り替えると、データを移行せずにツバイソPSAをお使いいただけます。
料金
| 項目 | 料金(税別) |
|---|---|
| ツバイソワークフロー | 1ユーザーあたり月額300円(50ライセンスから) |
| ツバイソワークフロー管理者 | 1ユーザーあたり月額5,000円(1組織に1ライセンス以上) |
| 初期費用 | 30万円(初期環境の構築など) |
ツバイソワークフローのライセンスでは、申請・承認の操作と、社員・部門・取引先などのデータの参照ができます。ツバイソワークフロー管理者は、これらのデータの登録・更新と、申請種別・項目・承認プロセスの設定を行う方のライセンスで、ツバイソワークフローの全機能を含みます。このライセンスは、ツバイソワークフローのライセンスとあわせてのみご契約いただけます。ツバイソワークフローの50ライセンスとは別に数えます。このライセンスの利用者は、Salesforceのシステム管理者を兼ねられます。
最小構成(ツバイソワークフロー50ライセンスとツバイソワークフロー管理者1ライセンス)の月額は20,000円(税別)です。年間契約・年一括前払いでお申し込みいただけます。Salesforceの基本ライセンスを含むため、Salesforceのライセンスを別途ご購入いただく必要はありません。新規のご契約では、初期費用にTsubaiso IntelligenceのEnterpriseプランの1年分を含みます。2年目以降は、Tsubaiso IntelligenceのEnterpriseプラン、Standardプラン、またはStandardプランを含むサポートプランのいずれかを、別途ご契約いただけます。ご契約がない場合は、Tsubaiso IntelligenceのFreeプランでのご利用となります。ツバイソPSAへ切り替えるときは、ツバイソワークフロー管理者のライセンスを、ツバイソPSAのフル機能のライセンスに切り替えます。
導入の進め方
- 初期設定 ── ご契約後、当社がツバイソワークフローの導入と初期設定をいたします。
- 部門と社員のデータの登録 ── 社員・部門・部門の所属・部門の階層のデータを、お客様がツバイソワークフロー管理者のライセンスで登録します。
- 申請の設定 ── 申請種別・項目・承認プロセスを、自社の決裁規程に合わせて設定します。設定は、お使いのAIに頼みながら進められます。
機能
ツバイソワークフローは、Salesforceのプラットフォーム上で動作します。
| 区分 | 主な機能 |
|---|---|
| 申請 | 申請種別(標準は汎用稟議)、申請番号の自動採番、申請の項目の追加、代理申請 |
| 承認 | 部門承認(部門の階層による承認の経路の自動設定)、申請種別・条件ごとの承認プロセス、次の承認者の記録、承認の履歴 |
| 統制 | 最終承認によるロック、却下によるロックの解除、主な項目の変更の履歴、既定の共有設定(非公開)、ライセンスごとの権限(ツバイソワークフロー管理者・ツバイソワークフロー) |
| 承認後の処理 | 承認を知らせるプラットフォームイベント、イベントを受けて起動するフロー、Chatterによる承認の通知 |
| ツバイソPSAと共通のデータ | 社員、部門、部門の階層、部門の所属、取引先、取引先責任者(ツバイソワークフロー管理者のライセンスで登録・更新) |

